約 6,371,429 件
https://w.atwiki.jp/raumen_haishin/pages/19.html
英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 配信PART 配信開始日時 Ustream Justin 備考 1 2011/10/16 21 42 1 1→2 初回 2 2011/10/17 20 50 1→2 1→2→3 3 2011/10/19 20 04 1→2→3→4 4 2011/10/20 20 34 1 1→2 Ustream途中切断でアーカイブ途切れ 5 2011/10/22 15 08 1 1→2→3 Ustreamの2は消えました 6 2011/10/23 02 10 1→2 1→2→3 あはーん 7 2011/10/23 14 08 1→2→3 1→2→3→4→5 8 2011/10/24 20 50 1→2→3 1→2→3→4 9 2011/10/25 20 10 1 1→2 最終回
https://w.atwiki.jp/psemu/pages/725.html
ゲーム概要(wikipedia) 銀河英雄伝説 銀河英雄伝説
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/587.html
英雄伝説VI 空の軌跡 21-16~18・20・22~23 16 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 20 03 ID 1RNzR4Ie SC発売記念で英雄伝説6を投下。 世界観 オーブメントという機械が発達。リベール王国が舞台 国を超え、人々の為に日夜働く遊撃士という人々が居る世界。 全国でも有数のSランクの遊撃士カシウスの娘エステルが主人公。 兄弟同然で育ったヨシュアはエステルの事が好きっぽい。 <プロローグ> カシウスの帰りを待つエステルに、カシウスが土産つきで帰宅。 その土産は、わけありそうで傷だらけの男の子(ヨシュア)でした。 <序章> それから五年後、エステルとヨシュアは兄弟のように過ごし、仲良く準遊撃士になります。 ところがある日、カシウスは急な調査調査の為に、定期船にのって出張。 カシウスが遣り残した仕事を、エステルとヨシュアが引継ぎがんばります。 そんな二人に、カシウスの乗った定期船が行方不明になったとの連絡が入ります。 <一章> 定期船行方不明事件為、隣の都市ボースに行き、捜査に乗り出すエステルとヨシュア+α。 色々ありましたが、無事犯人逮捕。ですが実はカシウスはその定期船には乗っていませんでした。 カシウスからの手紙と謎の物体Xを受け取った二人は、正遊撃士になるための修行&Xの解明の為に、旅を続けます。 <二章> 次の都市ルーアン市の市長の悪事を明らかにしたエステルとヨシュア。 往生際の悪い市長に、古代のアーティファクトを仕掛けられ、あわや殺されかけますが、 謎の物体Xの発動によりオーブメントの動きが止まり、無事市長を逮捕。 この物体Xは一体なんなのでしょうか。 17 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 20 59 ID 1RNzR4Ie <三章> 物体Xの手がかりを求めてツァイスへ。 オーブメントの研究で有名なラッセル博士に解析を依頼。 この物体Xは、どうもオーブメントの動作を停止することが出来るらしい。だれが、なんの為に作ったのか。 詳しく解析するためには時間がかかるらしいので、ほかの事をしていたら、博士が誘拐される。 攫ったのは国の軍部の模様。軍の人たちは、この物体Xが欲しいらしいです。 軍の施設に侵入して、無事博士を取り戻すものの、博士は追われる事になってしまったので、 エステル達の先輩遊撃士に連れられ、姿をくらますことになりました。 エステルとヨシュアは、女王様に会って、今回の軍部の暗躍を伝えて欲しいとの博士の言葉に従って、王都に向かうことになりました。 <終章> 王都では女王様は療養中という名の幽閉されてるっぽい。女王様に面会したくも、軍部がでばってるために、中々行動を起こせない。 武術大会に出場したり、メイドに変装したり色々やって、女王様達を無事救出することに成功。 クーデターの首謀者の軍部のお偉いさんは、王宮にある、古代の地下遺跡へ逃亡。 国のため、軍事力が欲しい為に城の地下に眠る、古代兵器を復活させてしまいます。 現れた古代兵器のガーディアンを、なぜかひょっこり現れた、カシウスにも手伝ってもらい撃破。 クーデターを起こした人たちも、程なくして全員逮捕。 エステルとヨシュアは今回の一連の働きが認められ、正遊撃士に昇格します。 そして、女王聖誕祭がはじまり、二人はそれを満喫していたのですが・・・ その聖誕祭のさなかにヨシュアは今回の事件の黒幕に会います。 軍部のお偉いさんに城の地下に眠る兵器の存在を吹き込んだのも、一章の事件の犯人を操ったのもその黒幕で、そいつは人の記憶や意識を操作できるのでした。 そして、そいつはかつて自分が所属していた闇の組織の幹部なのです。 ヨシュア自身、過去に何かあって(何かはまだわかりませんが)心が壊れてしまい、闇の組織にいいように作り変えられ、暗殺者になっていました。 五年前、ヨシュアはカシウス暗殺失敗&標的であったはずのカシウスに保護され、組織から縁が切れていたと思っていましたが、 本当の任務はカシウスの暗殺ではなく、無意識下でのカシウスの動向を探る、スパイだったのです。 カシウスは、今回の計画での最大の邪魔者、だから送り込まれた。本人も意識しないで。 ヨシュアは黒幕に、もう用済みだから、開放してやるとまで言われてしまい、呆然とします。 そして、その夜、今までのごたごたの中、ヨシュアへの気持ちに気がついたエステルは、ヨシュアに告白するため彼を探します。 探し当てた彼は、自分の過去を話し出し、一緒に過ごせた時間は夢のようだと話します。 夢みたいだなんていわないで!と、泣きながら反論したエステルは、彼にとうとう自分の気持ちを打ち明けます。 そんなエステルにキスをしたヨシュアは、エステルを眠らせ、組織の計画を止めるためにエステルの前から姿を消します。 「今まで本当にありがとう。初めて会った時から君の事、大好きだったよ。さよなら・・・エステル」 18 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2006/02/02(木) 01 27 41ID 1RNzR4Ie この後EDムービーが流れ、その後は この続きは、英雄伝説6SCでね♪といった予告ムービーが入ります。 実際今度の三月に発売するんですが、それまでの約一年半放置プレイされてました。 20 英伝6 sage 2006/02/02(木) 01 44 29 ID 1RNzR4Ie 読み返したら抜けてるところがあったので補足。 謎の物体Xは、地下遺跡の古代兵器の封印をとくための道具(封印してるヤツの動作を停止)です。 それを作ったのも、たしか闇の組織。 あと誤字とかあったりするけど、スルーしてくだちぃorz 19 乙ありです 22 英伝6 sage 2006/02/02(木) 02 15 00 ID 1RNzR4Ie あぁ、更に補足。 クーデターは失敗してますが、闇の組織的には古代遺跡の封印が解ければよかっただけなので、 計画は成功してるみたいです。何がしたいのかは、SCで。 一章でのおとーちゃんの急な用事は、組織の仕業で、おとーちゃんをリベール国から一時的にでも外に出したかったようです。 ヨシュアは暗示をかけられてスパイしていたのでした。 23 英伝6 sage 2006/02/02(木) 02 18 38 ID 1RNzR4Ie 21 ですか。では一応書いておきます。ありがとう。 誤→正 一章 行方不明事件為→行方不明事件解決の為 二章 オーブメントの動きが止まり→アーティファクトの~ 終章 かつて自分が→かつてヨシュアが(この方がわかりやすいかなと) ほとんど脱字orz見直したつもりだったのに
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/431.html
英雄伝説 界の軌跡-Farewell, O Zemuria- The Legend of Heroes Trails of **英雄傳說 界之軌跡 対応機種 PlayStation 5 / PlayStation 4 ジャンル ストーリーRPG 発売年 2024年予定 価格 8,800円(通常版)11,550円(限定版 -Limited Edition-) 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト 日本ファルコム公式 主題歌 Falcom Sound Team jdk・佐坂めぐみ「シロイセカイ」 作中情報 シリーズ 黎の軌跡シリーズ(共和国編) 舞台 カルバード共和国 時系列 七耀暦1209年 主人公 ヴァン・アークライド 前作:黎の軌跡II 次作:- 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-(かいのきせき フェアウェル オー ゼムリア、Trails of ** -Farewell, O Zemuria-)は、2024年に発売予定の英雄伝説シリーズ第3期《軌跡シリーズ》の第13作。カルバード共和国を舞台にした共和国編の第3作。 概要 「120X年、すべてが終わる」 ゼムリア大陸の終焉を予言した導力革命の父、C・エプスタイン―― その“Xデイ”が差し迫るなか、 崑崙(こんろん)の地に築かれた巨大基地から一基の導力ロケットが打ち上げられようとしていた。 人は大気圏外へと辿り着けるのか? 大陸の果てには、何が在るのか? 人類は“世界”の真実を識ることはできるのか? 有史以来の大事業を見届けようと全世界が注目するなか、 技術的特異点(シンギュラリティ)ともいうべきオレド自治州のとある場所に裏解決屋(スプリガン)の青年をはじめ各地からの勢力が集結しようとしていた――。 果たして、遥かなる天を目指す一筋の軌跡はゼムリアに未来をもたらすのだろうか…… それとも―― 英雄伝説 界の軌跡 より 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-のキャラクター 名前 登場 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-の各作品 作品名 機種 発売年 発売元 英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria- Play Station 4 / PlayStation 5 2024年9月26日予定 日本ファルコム PlayStation 5 / PlayStation 4 2024年9月26日に日本ファルコムより発売予定のオリジナル版。 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-のPV OP WebCM 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-の楽曲 主題歌 OP:「シロイセカイ」 Falcom Sound Team jdk・佐坂めぐみ 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-の時系列 作中の時系列は時系列/黎の軌跡を参照。 英雄伝説 軌跡シリーズの時系列 VIリベール編 空の軌跡 FC1202年 空の軌跡 SC1202年11月-1203年 空の軌跡 the 3rd1203年11月 VIIクロスベル編 VIII帝国編 外伝 零の軌跡1204年1月 - 5月 閃の軌跡1204年3月 - 10月 碧の軌跡1204年8月 - 12月 閃の軌跡II1204年11月- 1205年3月 暁の軌跡1204年9月 閃の軌跡III1206年4月 - 7月 閃の軌跡IV1206年8月 - 9月 創の軌跡1207年2月 - 3月 IXカルバード共和国編 黎の軌跡1208年8月 - 12月 黎の軌跡II1209年2月 - 4月 界の軌跡1209年X月 - X月 作品始点時の七耀暦で記載で簡略化。 詳細は時系列/各作品の時系列照らし合わせを参照。 軌跡シリーズの他の作品 空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 界の軌跡 外伝 暁の軌跡 閃の軌跡NW ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/968.html
今日 - 合計 - ドラゴンスレイヤー英雄伝説Ⅱの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時00分42秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/83.html
英雄伝説 零の軌跡 The Legend of Heroes -ZERO NO KISEKI- 2010-09-30/PSP -Cast- Lloyd Bannings Tetsuya Kakihara (柿原徹也) Elie MacDowell Aya Endo (遠藤綾) Tio Plato Kaori Mizuhashi (水橋かおり) Randi Orlando Shin-ichiro Miki (三木眞一郎) Lazy Hemisphere Junko Minagawa (皆川纯子) Dudley Kazuya Nakai (中井和哉) Noёl Seeker Masumi Asano (浅野真澄) Fran Seeker Moyu Arashima (有島モユ) Yin Rina sato (佐藤利奈) Wald Wales Tsuyoshi Takishita (滝下毅) Earnest Yugo Takahashi (高橋裕吾) Garcia Rossi Hisao Egawa (江川央生) Joachim Günter Hidehiko Kaneko (金子英彦) Estelle Bright Akemi Kanda (神田朱未) Joshua Bright Mitsuki Saiga (斎贺みつき) 【Casting】 AONI PRODUCTION Co.,LTD. 【Vocie Work】 Producer Takashi Yoshida (吉田隆)(Field Y) Sound producer Rokuro Okuyama (奥山六郎)(AONI PRODUCTION Co.,LTD.) Manager Hiroshi Uwabo(AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(上保裕資) Director Seiji Miyazaki (宮崎誠二) Engineer Tomoki Ohta(ONKIO HAUS) (太田友基) Recording ONKIO HAUS -Development Members- 【Programming】 Toru Endo (遠藤徹) Homare Karusawa (軽澤誉) Katsuya Horimoto (堀本克也) 【Art and Graphics】 Kazuki Nagao (長尾一樹) Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Atsushi Takai (高居淳) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Nobuo Hayashi (林宣夫) Toshio Inoue (井上俊夫) Yoshie Sato (佐藤好恵) Tetsuya Yamada (山田哲也) Tatsuo Kondo (近藤達夫) Yuuto Ichiba (一場勇人) Ayumi Ookusa (大草歩) Yuu Toukairin (東海林優) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Tomoya Sawamura (澤村智也) 【Scenario and Script】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Syuuji Nishitani (西谷秀司) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Aichiro Miyata (宮田愛一朗) Masaya Imura (井村将也) Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) 【Music and Sounds/Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Saki Momiyama (籾山紗希) Masanori Osaki (大崎政範) Opening Theme song "way of life" Vocal Kanako kotera (小寺可南子) Guitar Masaru Teramae (寺前甲) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Drums Kotarow Hatanaka (畑中誇太朗) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Recording Kazuhiro Miyasaka (宮坂一弘)(PRESSTONE) Recording branch studio 【Quality assurance】 Takayuki Kusano (草野孝之) Hideyuki Yamashita (山下英幸) 【Publicity】 Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Yuka Murotani (室谷由佳) Kiyomi Aibara (相原清美) Kaori Ito (伊東佳織) Miho Inoue (井上美帆) Takashi Inagaki (稲垣貴士) 【ILLUSTRATIONS】 Katsumi Enami (エナミカツミ) 【Calligraphy】 Shizuo Ishizuka(ZEN CORPORATION) (石塚静夫)(株式会社 禅) 【Special Thanks】 Field Y Kure Software Koubou Corporation.(呉ソフトウェア工房) 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Director】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes -ZERO NO KISEKI- PSP(PlayStation Portable) 2010 Nihon Falcom Corporation All rights reserved. http://www.falcom.co.jp
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1207.html
【作品名】英雄伝説 空の軌跡シリーズ 【ジャンル】RPG 【先鋒】アガット・クロスナー 【次鋒】レン 【中堅】エステル・ブライト 【副将】ケビン・グラハム 【大将】アニマ=ムンディ -参考- アトミックミサイル:核による攻撃、爆発直径30mほど 【共通装備】(先鋒~副将) 戦術オーブメント:クオーツと呼ばれる結晶を嵌めることで様々な効果を引き起こす道具 下記「死の刃2」のクオーツを嵌めた状態で参戦 死の刃2:攻撃を命中させた相手を100%の確率で戦闘不能にする (戦闘不能にするとクオーツが壊れてしまうため、1回限り) 人間、動植物、人外の魔獣や悪魔、機械、幽霊などに有効 3~4mほどの相手にも有効 この効果は各人の技でも発動する グラールロケット:毒、睡眠、混乱、凍結、石化、気絶、即死、技封じ、魔法封じなどを無効化するお守り それぞれの効力は、3~4mほどの魔獣や機械にも効く程度のもの 超・闘魂ベルト:各人の技を使うための能力が自動上昇する道具 これにより技を長期的に撃ち続けることが可能 【名前】アガット・クロスナー 【属性】遊撃士 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】重剣装備 アトミックミサイルを上回る威力 ドラグナーエッジⅢ:剣を振って前方に炎を放つ 射程30m前後 タメは自身と同等の反応の相手が行動する前に撃てる程度 威力は通常攻撃相応 炎の速さは自身と同等の反応の相手に当てられる程度 【防御力】アトミックミサイルに耐える 【素早さ】10mほどの距離から撃たれたレーザーを発射後に回避できる奴が 1回行動する間に4~5回行動できる 移動速度は10mほどの間合いを一瞬で詰める速さで戦闘できる奴と同等 【特殊能力】【共通装備】をひととおり装備している 【戦法】死の刃2+ドラグナーエッジⅢ 【名前】レン 【属性】執行者 【大きさ】10歳の少女並み 【攻撃力】鎌装備 アトミックミサイルを上回る威力 カラミティスロウⅡ:鎌をブーメランのように投げ飛ばす 射程30m前後 タメは自身と同等の反応の相手が行動する前に撃てる程度 威力は通常攻撃相応 鎌の速さは自身と同等の反応の相手に当てられる程度 【防御力】アトミックミサイルに耐える 【素早さ】10mほどの距離から撃たれたレーザーを発射後に回避できる奴が 1回行動する間に4~5回行動できる 移動速度は10mほどの間合いを一瞬で詰める速さで戦闘できる奴と同等 【特殊能力】【共通装備】をひととおり装備している 【戦法】死の刃2+カラミティスロウⅡ 【名前】エステル・ブライト 【属性】遊撃士 【大きさ】17歳の少女並み 【攻撃力】棒術具装備 アトミックミサイルを上回る威力 極・捻糸棍:棒術具を振って前方に衝撃波を放つ 射程30m前後 タメは自身と同等の反応の相手が行動する前に撃てる程度 威力は通常攻撃相応 衝撃波の速さは自身と同等の反応の相手に当てられる程度 【防御力】アトミックミサイルに耐える 【素早さ】10mほどの距離から撃たれたレーザーを発射後に回避できる奴が 1回行動する間に4~5回行動できる 移動速度は10mほどの間合いを一瞬で詰める速さで戦闘できる奴と同等 【特殊能力】【共通装備】をひととおり装備している 【戦法】死の刃2+極・捻糸棍 【名前】ケビン・グラハム 【属性】星杯騎士 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ボウガン装備 射程10m程度 アトミックミサイルを上回る威力 ゴルゴンアロー:前方にボウガンの矢を撃つ 射程30m前後 タメは自身と同等の反応の相手が行動する前に撃てる程度 威力は通常攻撃相応 矢の速さは自身と同等の反応の相手に当てられる程度 【防御力】アトミックミサイルに耐える 【素早さ】10mほどの距離から撃たれたレーザーを発射後に回避できる奴が 1回行動する間に4~5回行動できる 移動速度は10mほどの間合いを一瞬で詰める速さで戦闘できる奴と同等 【特殊能力】【共通装備】をひととおり装備している 【戦法】死の刃2+ゴルゴンアロー 【名前】アニマ=ムンディ 【属性】世界の意思 【大きさ】十数mの人型 【攻撃力】烈空斬 陰の章:手刀による直接攻撃 核による攻撃を上回る威力 聖痕砲メギデルス:背中に背負った輪っかから砲撃を放つ 射程・効果範囲は約30m アニマ=ムンディと同等の反応の相手が2回攻撃するくらいのタメあり 核による攻撃を上回る威力 邪光波セナーデュウ:対象の身体強化や防護壁を打ち消す 射程・効果範囲は約30m タメ無し 人間に対して有効 核以上の攻撃を防ぐ防護壁でも打ち消し可能 【防御力】核による攻撃を上回る威力の攻撃に耐える 【素早さ】10mほどの距離からの機械によるレーザーを発射後に回避できる奴が 1回行動する間に4~5回行動できる奴と同等の反応 移動速度は大きさ相応 飛行可能 【特殊能力】世界の法則を操作し、混沌と破滅をもたらす(設定) 最低でも大陸規模の世界の法則を操作可能 またアニマ=ムンディの居る世界は想念が現実になる世界であり、 その世界を支配して都市や強い人間を再現したり、悪魔を召喚したりした 【長所】法則操作 【短所】惑星を粉々に砕いてるが演出くさい 【備考】ラスボス 参戦 vol.84 283-384 修正 vol.114 161 vol.84 289 格無しさん sage 2009/04/12(日) 20 38 47 AAキャンセラーの詳細教えて 世の中にはいっぱい核があってな 核手榴弾なんてのもあるし 779 格無しさん sage 2009/04/29(水) 00 42 37 289 激しく遅レスな上にテンプレ作成者でもない俺が答えるけど 核による攻撃はAAキャンセラーではなくアトミックミサイルのほう おそらくテンプレ作成者はどこかで勘違いをしたのではないかと思う ちなみにAAキャンセラーはミサイルだったり空から降ってくる光の槍だったりする 780 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/29(水) 21 53 39 ならAAキャンセラーをアトミックミサイルに修正? 783 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2009/04/29(水) 22 18 17 780 そうだね ちなみにアトミックミサイルを使う敵はたしかAAキャンセラーもつかってくる テンプレ作成者が間違えたのはそのせいじゃないかな vol.100 235 :考察伝説 2chの軌跡:2011/04/17(日) 17 56 36.53 ID 7jf8uhkE 英雄伝説 空の軌跡シリーズ 即死攻撃持ち、核攻防、毒、睡眠、混乱、凍結、石化、気絶、即死、技封じ、魔法封じ耐性 全体的に仮面ライダーの下位互換だがでかい敵には弱そう ×FF7 全員オール7フィーバー負け ○極上パロディウス 【先鋒~大将】反応差で瞬殺 ○SaGa2 【先鋒】げっ、即死無効かよ。と思ったが幽霊も「戦闘不能」にするとあるだけで即死とはどこにも書いてないじゃん。ラッキー。 というわけで死の刃勝ち 【次鋒~副将】同上 【大将】法則操作勝ち 以下は「攻防カスだけど光速に近い素早さでここまで来ました」集団に連勝するため勝ちこし というわけで上も見てみよう ×鋼鉄の咆哮 【先鋒~副将】攻撃範囲広すぎ、たどり着く前に殺される 【大将】法則操作勝ち ×ミカるんX 【先鋒】トロイので攻撃しまくり勝ち 【次鋒】闇→斬られ負け 【中堅】攻撃力高すぎ負け 【副将】倒せない倒されない 【大将】法則操作しても無理っぽいか、分け ○Fate 【先鋒】死の刃勝ち 【次鋒】死の刃勝ち 【中堅】アヴァロン作る前に死の刃勝ち 【副将】相討ち 【大将】相討ち ○仮面ライダー 【先鋒】死の刃勝ち 【次鋒】逃げる前に死の刃勝ち 【中堅】死の刃勝ち 【副将】死の刃勝ち 【大将】法則操作勝ち ×ルーンウルフは逃がさない 【先鋒】転武放輪負け 【次鋒】内部崩壊負け 【中堅】相討ちか 【副将】無理 【大将】圧倒的速度差で殴られまくり負け >FINAL FANTASYⅦ>英雄伝説 空の軌跡シリーズ>極上パロディウス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30026.html
登録日:2014/10/04 (土) 00 05 25 更新日:2024/06/14 Fri 00 29 33 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 2014年 Nintendo Switch PS3 PS4 RPG Steam Vita やたら多いダクト エレボニア帝国編 ゲーム バッドエンド? 日本ファルコム 混浴 英雄伝説 衝撃的な事実多すぎぃ!←明されてない謎も多すぎぃ! 軌跡シリーズ 閃の軌跡 閃の軌跡II ──あの頃。 俺はひたすらに迷い、焦り、自分自身に憤りと失望を感じていた。 それほどまでに眩しかったのだ。 Ⅶ組のみんなと、学院の仲間たち。 厳しくも温かい教官や先輩達や、実習を通じて知り合った各地の人々── 共に過ごした彼らとの、青く瑞々しく全てが輝いていたような日々が。 だがそれは──一発の銃声と共に終わりを告げた。 点された火は瞬く間に燃え広がり、途方もなく大きな“焔”へと変化する。 ささやかで、そして何物にも代えがたい、これからも続くはずだった俺たちの時間── 大切だった何もかもを飲み込み、すべてを灰と化してしまうかのように。 ──その時の俺は、まだ何も知らなかったのだ。 共に在る喜びも、別離の悲しみも。 誰かを愛おしく思うことも。 届くことのなかった想いと、己の無力さに苛まれながら── ただひたすらに燃え盛る“焔”に抗い続けていた── 『英雄伝説 閃の軌跡II』(The Legend of Heroes Trails of Cold Steel II)とは、2014年9月25日に日本ファルコムから販売されたRPG。 エレボニア帝国を舞台とした『英雄伝説 閃の軌跡』の続編で、「軌跡シリーズ」の7作目。 前作同様PS3とPSVitaで発売され、後にPS4やSwitch、そしてSteamでも展開されている。 本編の時系列は『碧の軌跡』の終盤と同時期。外伝及び後日譚はその少し後の物語となる。 ちなみに操作可能キャラは過去最多の20人。ただし、Ⅶ組以外は途中離脱だったりスポット参戦だったりするのであまり過剰な期待はしないようにすべし。 ~ストーリー~ 鉄血宰相、ギリアス・オズボーン狙撃に端を発する《貴族連合》による帝都の占領── そして出現する巨大飛行戦艦《パンタグリュエル》と、《機甲兵》と呼ばれる人形兵器によって帝国全土を巻き込む内戦が始まった。 圧倒的な物量と新兵器で制圧する貴族連合軍。 高い練度の兵士と機甲師団で食い下がる帝国正規軍。 その内戦は予想よりも遥かに激甚となり、いつ終わるともしれぬ予感に人々は慄き無力さに打ちひしがれるのだった。 そんな中── トールズ士官学院、特科クラス《Ⅶ組》 に属するリィン・シュバルツァーは、荒涼とした山岳地帯で目覚める。 そこには一緒に試練を潜り抜けた《Ⅶ組》の仲間達の姿はなかった。 「…みんなは無事なのか……」 「とにかく学院に戻らないと──!」 覚束ない足取りで山岳地帯を下り始めるリィン。 それが────激動の時代と、全ての終わりの始まりだった。 ~キャラクター~ ☆特科クラス《Ⅶ組》 ◎リィン・シュバルツァー CV.内山昂輝 前作から引き続き主人公を務める。 自らの内に眠る「鬼の力」、そして《灰の騎神》ヴァリマールの《起動者(ライザー)》という強大な力を持つ。 敵にすらフラグを立てる不埒な人であり、ヒロインほぼ全員と混浴する混浴王。 ◎アリサ・ラインフォルト CV.堀江由衣 前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。 分かりやすくリィンに惚れているメインヒロイン。再会時には感極まって抱きついた。 絆イベントのイチャつきぶりは異常。 しかも最後にアリサを選ばなかった場合、ガチでプレイヤーの心をえぐってくる。falcom自重。 ◎エリオット・クレイグ CV.白石涼子 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 親父関係でストーリーに絡む。 錬金術師の座はエマに譲りました。 ◎ラウラ・S・アルゼイド CV.伊瀬茉莉也 前作ラストの後はレグラムに潜伏中。 デュバリィに目をつけられているが、本人は全然気にしていない。 むしろ一緒に高みに昇ろうと器の大きさを見せる。 彼女との絆を結ぶには、巨大すぎる壁が立ちはだかる。死亡フラグその1 ◎マキアス・レーグニッツ CV.佐藤拓也 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 今回も何かと巻き込まれるいじられキャラの地位を確立しつつある。 リィンが初めて再会するⅦ組メンバーであり、感極まったリィンに抱き付かれた。リィンと抱き合ったキャラは多いが、リィンが自分から抱きついたのは彼一人である。 ドロテ「ガタッ」 ◎ユーシス・アルバレア CV.立花慎之介 前作ラストの後はバリアハートの実家に戻り、領邦軍の指揮を取っている。 「道は分かたれた」と語り、アルバレア公爵家の一員として行動しようとしているが…… ぶっちゃけ発売前の情報で既に道が合流していたのは内緒だ 実家関連で次から次へと災難が降りかかるので、プレイヤーの多くから胃を心配されている。 ◎エマ・ミルスティン CV.早見沙織 前作ラストの後はレグラムに潜伏中。 気になるその正体は《魔女の眷属(ヘクセンブリード)》。“巨いなる力”を見守る使命を持つ一族の末裔である。 おむすびの錬金術師。 ◎フィー・クラウゼル CV.金元寿子 前作ラストの後はケルディックに潜伏中。 今回は《西風の旅団》と対面することになる。 新衣装がぶっちゃけエロい。しかし今作の季節は12月の真冬。寒くないのだろうか…… 旅団の姫様、皆に愛されまくっている幸せ者。 彼女をモノにするには西風の旅団をまるっと敵に回す覚悟が求められる。死亡フラグその2 ◎ガイウス・ウォーゼル CV.細谷佳正 前作ラストの後はノルド高原に潜伏中。 馬に乗って雄叫びをあげながら颯爽と助けに来るシーンがかっこいい。 今回はあんまり風さんじゃない。でもメインシナリオにはほとんど絡まない。 ◎ミリアム・オライオン CV.小岩井ことり 情報局のエージェントであり、《鉄血の子供たち》のメンバーであり、《Ⅶ組》の仲間という複雑なロリ。 ガーちゃんは相変わらず高性能。コロニーレーザーを発射できるようになった。 涙腺破壊兵器。 ◎サラ・バレスタイン CV.豊口めぐみ 元A級遊撃士《紫電》のバレスタイン。戦闘能力は同僚のトヴァルをして化け物と言われている。 前作ラストの後は各地の情報集めに奔走中。 今回は前作で明かされなかった過去がいろいろと明らかに。 ◎クロウ・アームブラスト CV.櫻井孝宏 《帝国解放戦線》のリーダーであり、《蒼の騎神》オルディーネの《起動者》。 現在は貴族連合の切り札の一つ、《蒼の騎士》として内戦に参加している。 彼をぶん殴って学院に連れ戻すことが今作の大きな目標。 ☆仲間・協力者 ◎ヴァリマール CV.松原大典 トールズ士官学院の旧校舎地下に封印されていた《灰の騎神》。 前作ではオルディーネに大敗してしまったが、《機甲兵》とは比較にならない力を持っている。 最初はともかく段々と人間味がある喋り方になる。 困ったらヴァリマール。とにかくヴァリマール。 ◎セリーヌ CV.相沢舞 エマの使い魔である喋る黒猫。今作は騎神関係で序盤から終盤まで殆どリィンと行動を共にする。 エマのお目付け役でもあり、エマよりも魔女の伝承に詳しい。 結構ツンデレ。時々出す驚いた声がすっごく可愛い。 ◎トヴァル・ランドナー CV.杉田智和 レグラム支部所属の遊撃士。ギルドきってのアーツ使い。 専用アクセサリ「クイックキャリバー」の効果によってアーツを倍速で使うことが出来る。 ちなみにリンクレベルを高くしておくとクイックキャリバーがもらえる。引換券とか言うな。 ◎エリゼ・シュバルツァー CV.後藤沙緒里 序盤から参戦と思いきやいきなり離脱する不遇妹。 当然絆イベントもなく、親友が兄とのフラグを立てまくる事態に。 妹では駄目だというのか。まぁそれでもリィンにとってなくてはならない存在だが。 ◎クレア・リーヴェルト CV.松来未祐 鉄道憲兵隊所属の憲兵大尉。「鉄血の子どもたち」の一員で《氷の乙女》。 デモムービーでおむすびを盛大に失敗してメシマズとかポンコツ呼ばわりされてるちょっとかわいそうな人。 別にメシマズじゃないし!おむすびが苦手なだけだし!というかゲーム内ではおむすび不得意料理じゃないし! 戦闘では大分チート。完璧指令マジ完璧 ◎シャロン・クルーガー CV.ゆかな ラインフォルト家のメイドにして身喰らう蛇の執行者NO.Ⅸ《死線のクルーガー》。 今回はリィン達に協力して結社の面々と戦うが、ヨシュアやレンと違ってあくまでも「執行者として」計画への不参加を決め込んでいる。 優先順位は お嬢様方ラインフォルト家の皆様≧Ⅶ組のお仲間方>>超えられない壁>>執行者としての役割。 つまり「愛に全てを」 出てくると大体美味しいところを持っていく人その1。 ◎トワ・ハーシェル CV.野中藍 生徒会長改めカレイジャス艦長代理。 前作からトワ会長マジ天使とか言われてたらホントに天使衣装が用意されてしまった。見たい人はDLCを買うべし。 というか公式がトワ好き過ぎ。 よくわかってるじゃないか!! ◎アンゼリカ・ログナー CV.進藤尚美 ログナー侯爵家の息女。謎の女性に習った東方武術《泰斗流》の使い手。 今回は父と壮絶な親子喧嘩を展開する。 親父は四大名門の中では意外とまともな方であった。 ◎ジョルジュ・ノーム CV.森岳志 導力バイクを独力で作ったり、ゼムリアストーンを加工したりと割とチートな技術力を持つ先輩。 実は帝国の導力技術の第一人者、G・シュミット博士の弟子。師匠の思想について行けなくなってルーレを離れ、士官学院に来たらしい。 ◎オリヴァルト・ライゼ・アルノール CV.子安武人 出てくると大体美味しいところを持っていく人その2。 訳あって共に行動はしないが、彼は彼なりに裏ですっごく頑張ってた模様。 ◎ヴィクター・S・アルゼイド CV.安元洋貴 カレイジャス艦長を務める帝国最強の剣士。 出てくると大体美味しいところを持っていく人その3。 今回彼の本気を見ることが出来るが、最早人外の領域。 ◎アルフィン・ライゼ・アルノール CV.佐藤聡美 今回の真ヒロイン。異論は認めない。 皇族の地位を最大限に発揮し、カレイジャスで活躍するリィン達の後ろ盾として君臨する。 物語最終盤、ゲスト的に参戦するが、支援要員としては恐ろしくチート。 ◎トマス・ライサンダー CV.松本孝平 トールズ士官学院の教官。担当は歴史学。のほほんとしてるが超強いことが前作ラストで明かされた。 善人で眼鏡という二大要素を持っているせいで前作から「裏がありそう」「いつ正面向くんだろう」と疑われ続けた可哀想な人。 学院長の命令で学院を抜け出し、リィン達の手助けをするため意外なタイミングで再会する。 その正体は…。 ◎ラカン・ウォーゼル CV.なし ガイウスの父親でノルド高原最強の戦士。 強いことは前作でも言われていたが、今作ではリィン達が手こずった魔煌兵を文字通り瞬殺した。 普通にチート親父だが、貴族連合のウォレス准将には及ばないだろうと言っている。 ◎トールズ士官学院の皆さん 母校を制圧され、そのまま軟禁されたり各地に散らばったりしている。 なかなかに個性的な面子と実力者が揃っている。 魔煌兵くらいなら割となんとかなる。というかめっちゃ強い。特に2年の貴族生徒。 ☆帝国正規軍 ◎オーラフ・クレイグ CV.磯部弘 《紅毛》のクレイグ。 エリオットのパパ上で帝国正規軍最強の第四機甲師団の指揮官。 最強の名は伊達ではなく、補給もままならない状況で貴族連合の機甲兵を何度も叩き潰している。もちろん戦車の上に仁王立ちで。 ただエリオットの前では途端にダメ親父になる。 ◎ゼクス・ヴァンダール CV.島田敏 《隻眼》のゼクス。 ヴァンダール流を修める精強で知られる第三機甲師団の指揮官。 補給もない、通信も出来ない、兵力差も圧倒的不利という絶望的な状況で貴族連合と渡り合っている名将。 こちらも戦車の上に立つスタイル。 ◎ナイトハルト少佐 CV.松原大典 第四機甲師団の若きエースでリィン達の元教官。 訳あって師団とは当初離れているが、腹立つぐらいのベストなタイミングでさっそうと現れる。 もちろん彼も戦車の上に立つ。 ◎ミュラー・ヴァンダール CV.磯部弘 第七機甲師団所属のオリビエの親友兼お守り。 激戦区の西部でオリビエともども頑張ってたらしい。出番は少ないが一応あり活躍する。 ☆貴族連合 ◎ルーファス・アルバレア CV.平川大輔 貴族連合《総参謀》。見事な采配で帝国正規軍を分断し、戦況を有利に進めている。 その上ユーシスの剣の師匠でもある宮廷剣術の達人であり、高位アーツまで使いこなすチート兄上。 いまひとつ何を考えているか分からない怖い人。 ◎カイエン公爵 CV.島田敏 貴族連合《総主宰》。四大名門の筆頭であるカイエン公爵家の当主。 「古き良き時代の帝国を取り戻す」と語っているが、その裏には何か別の思惑がある様子を見せる。 出番は多いが漂う小物臭。 ◎ヘルムート・アルバレア CV.なし ルーファスとユーシスの父であるアルバレア公爵家の当主。 カイエン公爵家と並んで貴族連合の二枚看板とされているが、実際のところルーファスが優秀なだけで本人は何もしていない。 配下の領邦軍も他の地域と比べてかなり好き放題やっており、領地の税も高い最低の領主。 第四機甲師団に何度も叩きのめされているのに業を煮やし、中盤で取り返しのつかない事態を引き起こす。 ◎ログナー侯爵 CV.なし アンゼリカ先輩の頑固親父。四大名門ではマトモな方の人物で武闘派。 オズボーンを敵視していたのは事実だが皇帝への忠誠心は本物で、皇帝を軟禁する貴族連合のやり方に疑問を持っていた。 アンゼリカ先輩と壮絶な親子喧嘩を始める。 ◎ハイアームズ侯爵 CV.なし というか出番もそもそもない人。話題にすらならない。一応新聞で激戦区の西部にて発生した難民の保護を行っていたことが明かされる。 本当かどうか分からないが、穏健派であったのは前作から言われてるので多分本当。多分四大名門で一番の良識者。 ◎アルティナ・オライオン CV.種田梨沙 ミリアムと同じ名字を持つ謎の少女。貴族連合に協力しているが、本来の所属は不明。 漆黒の傀儡《クラウ=ソラス》を操る。 若干リィンに攻略されつつある。 ◎ゼノ CV.松本考平 《罠使い(トラップマスター)》の異名を持つ、関西弁の元《西風の旅団》連団長。 カイエン公に雇われ、フィーの前に現れる。 何故フィーの前から姿を消したのかは終盤に明かされる。 ◎レオニダス CV.磯部弘 《破壊獣(ベヒモス)》の異名を持つ、元《西風の旅団》連団長。 カイエン公に雇われ(ry ちなみに二人共結構な親バカ。フィーとの間に何もないだろうな、と何度も威圧感を纏って聞いてくる。 ◎オーレリア・ルグィン CV.なし 《黄金の羅刹》 ラマール州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の約1.5倍程度とか。 ヴィクター・S・アルゼイドとゼクス・ヴァンダールに師事し、 帝国の武の双璧である《アルゼイド流》と《ヴァンダール流》の双方を修めた領邦軍きっての英雄。 単純比較することは出来ないが、統率力はあのカシウス・ブライトと同等以上とスタッフから言われる人外候補。 本質は史上最強を追い求めるバトルマニア(戦闘狂にあらず)。 ◎ウォレス・バルディオス CV.なし 《黒旋風》 サザーランド州領邦軍総司令で兵力はリベール王国軍の六割程度。 かつてドライケルス大帝に味方したノルドの勇士の血を引くとされ、本人もノルド流槍術の達人である領邦軍の英雄。 同じく貴族連合の英雄であるオーレリアには敬意を払っているようだ。 ガイウスと戦うかと思ったら別にそんなことはなかった。 ただ出てきただけではなく、ちゃんと意味があって登場したとのことなので次回作以降に期待したい。 ☆身喰らう蛇 ◎ヴィータ・クロチルダ CV.田村ゆかり 《幻焔計画》の帝国方面を取り仕切る使徒・第二柱。 《魔女の眷属》の一員として、帝国の伝承に深い知識を持つ。 幻影を飛ばす《幻想の唄(ファンタズマゴリア)》、聞いた者に暗示をかける《子守唄》、使い魔に霊力を送り強化する《魔徒の円舞(サヴァント・ヴォルス)等、様々な秘術を使いこなす。 ◎マクバーン CV.諏訪部順一 執行者No.Ⅰ《劫炎》のマクバーン。念じるままに炎を発生させる“異能”の持ち主。 《鋼の聖女》に匹敵すると言われる《火焔魔人》。 本作のブッチギリ最強キャラ。本気を出した状態は「近代兵器?何それ美味しいの?」状態になる。 いろいろとはぐらかす人が多い中、聞かれたことに自分の分かっている範囲で答えてくれるいい人。 空気だって読むし、人里への被害も気にしてくれる。 ◎ブルブラン CV.三浦祥朗 執行者NO.Ⅹ《怪盗紳士》。 今回も絶好調な変態仮面。珍しいものが沢山見れる上に宿命のライバルとも戦えるとあって最初から最後までテンション高い。 本作の怪盗Bイベントは前作と比べ難易度高め。 ◎デュバリィ CV.大空直美 《鋼の聖女》直属の戦闘部隊《鉄機隊》の筆頭隊士。 剣技ではレーヴェに迫るとされているが、今回は中々実力を見せる機会に恵まれない。 手合わせ100本に1本は取れるそうだ。圧倒的な成績だが、相手がなにせ人の域を超えちゃってるので十分すごいことはすごい。 リアンヌ・サンドロットに薫陶を受けた《アルゼイド流》に敵意を燃やし、ラウラを一方的に敵視しているが、 向こうからはむしろ競争相手として歓迎されていたり、ヴィクターにはビビりまくっていたりと何かと残念な娘。 本作随一のネタキャラ。時期的にクロスベルと帝国を行ったり来たりしていたようだ。つまり神速のパシリ。 若干リィンにフラグを立てられた。 ☆クロスベル自治州 ◎ロイド・バニングス CV.柿原徹也 前作の主人公。クロスベル警察特務支援課の捜査官。 本作は碧の軌跡と同時期の物語だが、さて一体どこで登場するのか……? ◎リーシャ・マオ CV.佐藤利奈 劇団アルカンシェルのアーティストにして伝説の凶手《銀》。 立体になったら後ろ姿がエロい事になった。 念のため言うが、一応履いてます。でもエロい。 ☆その他 ◎ギリアス・オズボーン CV.中田譲治 クロウの狙撃によって命を落としたとされる帝国政府代表。 …と言っても碧の軌跡をクリア済みの人は裏があることはご存知だと思うが。 ◎レクター・アランドール CV.森田成一 今回もあんまり出番がない情報局特務大尉。 クロスベルで働いてたから仕方ないね。 ◎ユーゲント・ライゼ・アルノール CV.なし エレボニア帝国現皇帝でオリビエやセドリックとアルフィンの実父。ユーゲント三世。 「貴族連合」に保護という名目で監禁されている。 流石に皇帝だけあって《獅子戦役》の際に何が起きたのか知っていた模様。 ◎プリシラ・ライゼ・アルノール CV.なし 皇后さま。セドリックとアルフィンの実母でオリビエの義母。 こちらも保護という名の監禁状態にある。 オリビエとは微妙な関係と思いきや、スタッフによると関係は良好な模様。 ◎セドリック・ライゼ・アルノール CV.相沢舞 皇位継承権第一位の皇太子さま。アルフィンの双子の弟で、姉弟揃って《帝国の至宝》と呼ばれている。 内乱前にアルフィンと些細な事で喧嘩したらしく、その事をアルフィンは強く後悔していた。 こちらも監禁中…と思いきや物語終盤でカイエン公にある事に利用される。 ◎パトリック・ハイアームズ 前作でいけ好かない貴族⇒好敵手にクラスチェンジしたツンデレ。 今作でもなかなかわかりやすくライバルやってます。 だがエリゼは渡さん! 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「────《匣》を使いました」 「今回の事件はまだ何も終わっていない」 追記・修正は『黒の史書』を集め、《真なる歴史》を紐解いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメ欄が伸びていたのでリセット。 -- 名無しさん (2015-01-29 19 27 41) OP曲はかなりかっこいい。軌跡シリーズのOPの中で一番燃えると思う。 -- 名無しさん (2015-07-04 07 24 14) 勝った→本気じゃないし→大物が助けに来るの流ればっかりだった -- 名無しさん (2015-07-04 08 01 05) それで強敵に勝ったら文句言うんでしょ?(名推理) -- 名無しさん (2015-07-04 08 26 08) ↑いってる意味わからないんだけど別に文句なんていわないよ ちゃんと勝ったほうがスカッとして気持ちいいじゃん -- 名無しさん (2015-07-04 09 35 36) 絶対文句でるよ 執行者,猟兵なのに弱すぎor学生のくせに強すぎって -- 名無しさん (2015-07-05 17 33 27) インフレの結果「執行者クラスの実力者」が学生や警官に後れをとるようになったけどな -- 名無しさん (2015-07-05 17 38 27) 大物がぎりぎりまで敵にダメージ与えて、大「俺にできるのはここまでだ。あとは任せたぞ」 敵「ははは!傷ついたといえどお前たちなど簡単に倒せるわ!」 で、倒しちゃうって展開はどうだろうか? -- 名無しさん (2015-07-05 18 46 53) というか主人公の成長速度がサイヤ人並みに速い、でも結社は最終的にコナンの黒の組織に匹敵するくらい無能になりそうだな、SCで誘拐したエステルに脱出されてる時点でショボって思ったが -- 名無しさん (2015-07-05 19 37 14) しかし軌跡ってか帝国ってこれからどうなるんかね。「激動の時代が来る」って度々言うけど、それが国家間戦争なんだとしたらクロスベル占領したし帝国が原因とされるのは確実だよね。そうなったら続編も後味の悪いラストになりそうじゃね -- 名無しさん (2015-07-09 20 15 25) なんでもいいけど不満とか悪口書くなら他所行ってね。一々削除依頼出すのも面倒なんだから。 -- 名無しさん (2015-07-10 02 11 53) 個人的にはかなり面白かった。Ⅰを含めて。細かい所とか気にしない人なら楽しめるかも -- 名無しさん (2015-10-18 15 51 04) 強敵を倒す→敵が本気を出す→見方が助けに来る、の流れは確かに目立つ。英雄伝説シリーズの伝統らしいけどやっぱ個人的にはすっきりしない -- 名無しさん (2015-11-06 11 15 07) 改めて聞いてみたんだが、I'll remember youはいい曲だなぁ。これ、学校の卒業ソングとしても使えるんじゃない? -- 名無しさん (2015-11-20 09 19 05) 3の製作が決まったらしいな。クロスベル解放まで描くのかな。元Ⅶ組も集結するんだろうか -- 名無しさん (2015-12-16 15 58 18) クロスベル解放はないと思う。というか幻焔計画に星杯騎士にオズボーンの企みにリィンの出自に帝国西部etcと帝国編でやらなきゃいかん伏線が多すぎてそこまで行く余裕が無い。クロスベル解放やるなら、共和国の視点も必要だしね -- 名無しさん (2015-12-16 17 18 27) イースが来年って事は発売は再来年くらいか。 -- 名無しさん (2015-12-16 18 59 18) さて、どこまで伏線回収してくれるかが肝だな。ストーリーがデカすぎたから消化不良起こすのは勘弁な。 -- 名無しさん (2015-12-16 19 01 05) 一瞬、エレボニアの神獣のうち一柱はセリーヌなんじゃないかと思ったことが、自分もありました。 -- 名無しさん (2015-12-16 21 33 01) 愉快なキャラゲーにしたいのかシリアスなシナリオにしたいのか中途半端でなんともヘンテコな雰囲気。 -- 名無しさん (2016-03-31 13 02 49) ひたすらワンパターンでサプライズに乏しいストーリー。敵ともロクに白黒着けないし、大事なことはほとんど次回作へ丸投げ。期待外れのガッカリゲーですよwww -- 名無しさん (2016-04-10 19 49 38) キャラの格差を便利な免罪符だと勘違いしてないかこのライター。角がたつイベントや素人目にも明らかにおかしいリアクションの数々が萎える。こんな様じゃ愚痴られても仕方がないわ -- 名無しさん (2016-04-11 21 31 26) ↑アリサとかマキアスとかわざと不遇に扱ってる感じがあるよな -- 名無しさん (2016-04-14 02 17 39) RPGやった後の満足感を感じたいのにあんまし感じない悲しさ、一区切りほんとちゃんとつけて -- 名無しさん (2016-07-30 22 32 18) ↑ すっきりしない要素に終わりが見えないのもあると思う。結社や敵対組織が至宝いくつか持ってることにしないと、主人公が関わって取得していく形式じゃ完結まであと2,30年はかかりそう。裏で大きな流れがあるのはいいんだけど表でもそれを出されると達成感が薄いんだよね。3で挽回できればいいが… -- 名無しさん (2016-08-22 16 21 33) イースや東ザナがPS4で出るし、こっちも3は機種変わるんかね? -- 名無しさん (2016-08-25 18 45 22) Ⅲ正式発表きたでぇ。PS4オンリー、リィン引き続き主役(?)、アリサ、サラ(らしき)も続投、アリサはクロスベルに来ている…と。楽しみDA! -- 名無しさん (2016-12-22 21 34 34) vita組はps4買わなけりゃならんのか? -- 名無しさん (2017-01-06 12 26 10) そしてやはり、ヴァリマール重装型も見てみたいっっ。導力砲てんこもりとか -- 名無しさん (2017-01-06 12 34 30) ps4のみ…元々買う気は低かったが軌跡シリーズ卒業のときが来たようだ -- 名無しさん (2017-01-06 13 05 44) アルティナとクレアさんの声ェ… -- 名無しさん (2017-01-07 08 29 13) 第Ⅱ分校の校長だけど、貴族軍の総司令ってことはやっぱり、頭にルがつく翡翠の人なのかなぁ、やっぱり。 -- 名無しさん (2017-03-17 17 35 47) 多分そうだと思うけどクロスベルの総督になってんじゃなかったっけ?兼任? -- 名無しさん (2017-03-17 18 18 02) ↑兼任かなぁ……。まさかあの、声がシロッコの、最後の最後で大逆転喰らった公爵様、ってことはないだろうしなぁ……。もしそうだったら、すごいびっくりだ。↑4 安心してくれい。自分は閃の時点で卒業させられたZE!(ハード買えないから -- 名無しさん (2017-03-17 19 29 45) ヴァリマールの基地やトマス教官、皇子入学やらで学生二年目も色々ありそうな事匂わせておいて続編で年代跳ばすって事はやっぱそれなりにシナリオ急ごしらえやったんかね…… -- 名無しさん (2017-06-06 21 30 04) ↑あんな突っこみ所満載のシナリオが時間をかけて練られたものに見えるとか呆れるわ。角が立ちまくるワンパなイベントに雀の涙ほどの乏しいファンサービス。素人目にも突貫工事で作ったのがバレバレじゃん -- 名無しさん (2017-07-22 09 55 00) 自分は閃から入ったが自分も敵を倒す→敵が本気出す→ピンチ→助けが来るのパターン多すぎじゃないかと感じた。昔のBLEACHかよと。実際設定的にはⅦ組が弱いからか? -- 名無しさん (2017-07-22 12 11 07) Ⅲでもロボット戦出るのか……もうこれ、リィンがヴァリマールとともにスパロボ参戦してもいいレベルじゃね?(苦笑 -- 名無しさん (2017-08-04 09 09 34) 敵の強さ自慢ばかりとお使いばかりで中身ペラッペラのストーリー。軌跡も落ちぶれたもんだ -- 名無しさん (2017-08-05 18 01 32) ラストのほうで、味方が何度も助けてくれるのは過去作のオマージュ(PC時代の作品らしい)と聞いたけど、途中から入った自分にはピンとこなかった。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 33 56) ↑もしかしたら、ガガーブ三部作(特に白と紅)からかも。両者とも、決戦に仲間が助けにきてくれるし。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 37 01) ファルコムは死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ -- 名無しさん (2017-09-10 09 27 24) ↑おま中定期 -- 名無しさん (2017-09-10 12 11 42) アルティナの中の人が某リゼ→チノになって、さらに髪の色と下ろした髪型のおかげで完全に一致状態に…w -- 名無しさん (2017-10-01 15 10 28) ファルコムは死んだ!もういない! -- 名無しさん (2017-10-04 10 59 08) ファルコムは死んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ -- 名無しさん (2017-10-04 10 59 16) どうやらIII見送って正解だったようだな…イース8で何だよやれば出来るじゃんと思ったが警戒解いてPS4とセットで買うなんて事しなくてよかった -- 名無しさん (2017-10-04 11 22 57) 過去作の細かな伏線とかが回収されていくのを見ると何とも微笑ましい気分になるなあ。まさかの -- 名無しさん (2017-10-07 13 19 49) まさかの元お嬢様現運送会社支社長が、かつての地元で登場とか。 -- 名無しさん (2017-10-07 13 20 34) 依頼のあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-10-09 16 24 47) 今や松来さんの遺作となってしまった作品。安らかにお眠りください。 -- 名無しさん (2021-02-22 19 06 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6975.html
英雄伝説 閃の軌跡II 【えいゆうでんせつ せんのきせきつー】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータ 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2014年9月25日【PS4】2018年4月26日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【PS4】4,298円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 粗の目立ったシステムを改善やりこみ要素が豊富になったメインシナリオの構成に賛否あり ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 追加・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 前作『閃の軌跡』の続編であり、軌跡シリーズ10周年作品。大きく取りざたされたのが、前作では一回限りのものだった騎神戦。 ビジュアルやシステム等に大きな変化がないのはこれまでのシリーズと同様。 ただし、いくつか変更点や改善点も見られる。 前作を未プレイの人のためにメインシナリオや設定を復習できるプレストーリー機能がついている。前作のドラマCDの内容も含まれる。 また修正パッチ1.03をあてた状態でクリアすることで、絆イベントなどを鑑賞できるメモリーモードが追加される。 追加・変更点 騎神戦 各章の終盤で挿入される戦闘システム。リィンが『灰の騎神ヴァリマール』を呼び寄せて戦うロボバトル。操作キャラは自機であるヴァリマールとパートナー。パートナーは特有のスキル、EPを回復する『チャージ』、HPとCPを回復させる『神気』を使ってサポートする。パートナーは戦闘中、自由に交代可能。初期状態では最も絆の強いキャラクターが選ばれる。崩しポイントが部位毎に決まっているのは前作と同じ。今回は連撃ポイントをためて消費することで、協力技という強力な技が使えるようになった。また、通常戦でも場所が許されるなら一回だけヴァリマールを召喚することも可能(要シナリオ攻略)。 戦闘関連 「崩し」による追撃全般をスキップ出来るようになった。 戦闘による行動で増えるゲージを消費して、リンクを組んだキャラと3ターンだけ自由に行動できる「オーバーライズ」が追加。碧の軌跡でいうところの「バースト」(*1)である。リィン以外のキャラがオーバーライズを発動させるには、各地に点在する「試練の箱」の中のモンスターを対応キャラだけで倒す必要がある。 崩しが発生した際の効果音が変更された。また、戦闘やその他アクション関係のボイスは多数再録となった。 リンクレベルの上限が5から7に増えたことで、その効果に有用なものが増えた。それに伴い、試練の箱や夢幻回廊(後述)などリィン以外の仲間同士のリンク経験値を稼ぐ手段も増えている。 大型魔獣がレベル差関係なく逃げなくなった。恐らくはアクティブボイスに合わせた結果と思われる。 ロストアーツの実装。幻獣を倒すことで得られるクオーツをセットして使う、強力無比なアーツ。味方の特定属性に対応したものだけセット可能。どれもゲームバランスを崩すほどの効果があるが、使えるのは一戦闘中一回のみ。またZERO ARTS(*2)でなければ、そのキャラの最大量のEPが必要になる。それ以外のアーツの威力も軒並み強化され、クラフト担当とアーツ担当で明確に差別化出来るようになった。全体的に敵の回避率が高くなっていることもあって、命中を強化するアクセサリやクオーツが揃うまではアーツの有用性が増している。 複数のモンスターが密着しているときにエンカウントすると、連続戦闘と見なされ二回バトルが続くチェインバトルが復活。 クオーツの属性が一部変更になった(逆鱗が風→炎 など)。 パーティを組むと、自動的にキャラ同士でリンクを結ぶようになった。 サラやフィーは遠距離からカウンターできるようになった。 ミニゲーム・ミニシステム スノーボード。ユミルで試遊可。時間内にノルマのフラッグを取得することでアイテムがもらえる。 ブレードII。前作にもあったブレードの発展形。新たにフォースカードやブラストカードが追加され、遊びの幅が広がった。作中でもそのことが強調されている。 導力バイク。街道などならいつでも乗れる上、カラーリングなどを変更可能。碧の軌跡の車と似てるが、瞬間移動は出来ない。 馬。ノルドでの限定的な乗り物だったが、条件を満たすことで使用可能。ただしバイクよりも癖が強い。キャラの掛け声が聞けるという利点(?)はある。また乗馬ができないキャラはできるキャラとの相乗りになる。 戦闘訓練。前作でも章の区切りにあった、人形兵器との実戦形式による模擬戦。クリアすると賞品がもらえる。 高速巡洋艦カレイジャス。シナリオの約半分の期間であるが、舞台となる帝国東部で移動可能な地域に移動できる。また、トールズ士官学院の生徒たちを仲間にすることで各施設が使用可能になる(後述)。 神気合一 シナリオでも大きな役割を持つ、リィンの『鬼の力』。100CPを消費するが使用後3ターン能力値が上昇し、各種クラフトが強化される。しかもロイドのバーニングハートのように、デメリットがない(*3)。 零の軌跡、碧の軌跡のキャラがプレイアブル化 過去作のプレイアブルキャラクターであるロイドとリーシャが別視点で進行する外伝にて使用出来るようになった。3D化したことで、リーシャの特徴が惜しげも無く発揮されている。舞台も当然クロスベルなので、ダンジョン、戦闘BGMは碧の軌跡…ではなく零の軌跡のもの(ちなみにEVO版ではなくPSP版)が使われている。 モーションの作り直し 全て作り直されただけあって、いくつか改善され、自然な動きになっている。特にフィールドアクションは連撃が実装されたためか、前作のような単純な繰り返し動作ではなくなっている。 HPが0になった時の演出も微妙に変わり、前作はやられモーション→停止→倒れモーションという流れだったが、本作はやられモーション→待機モーション→倒れモーションに変わった。 例:リィンの「蒼焔ノ太刀」は髪や服が揺れるようになっている等。 評価点 豊富な掛け合い シナリオパートでは、第1部はVII組メンバー3名+協力者1名、第2部では1キャラが固定、他は任意なのだが、どのような構成でもちゃんと会話が成り立っているように進むため違和感がない。前作よりボイスパートも増量し、既存キャラにも新たに声がついたものも評価が高い。前作でも旧校舎探索など選んだキャラによって会話内容が変わる場面はあったが、ほとんどはボイス無しだったため、2周目以降で違った組み合わせを選んでみるのも面白い。 憎めそうで憎めない敵キャラクター 本作においては、シリーズお馴染みの『身喰らう蛇』と、何度か語られてきた『西風の旅団』が大きな壁となって立ちはだかる。ただの障害というわけではなく個々人の思惑も描かれ、中でも『身喰らう蛇』に属している執行者№1(つまり、シリーズ最強クラス)のマクバーンは多くの敵キャラクターが見せる非常識ぶりと反するキャラクター性から、プレイヤー間で人気を獲得した(自分の力の大きさを把握しており、なるべく人里に被害が出ないように配慮したり、問いかけには答えられる範囲で全部答えてくれるなど。とはいえヒートアップすると、それこそ作中の内戦を単独で終結せんばかりの非常識ぶりを見せる)。 やりこみ要素が豊富で、長く遊べる カレイジャス搭乗生徒の確保。終盤まで利用できる高速巡洋艦カレイジャスに、各地に点在している士官学院生を招待することにより、施設を充実させることができる。シナリオ攻略をスムーズにするものから、施設としては必須といえるものまで多様。招待するまでのシナリオも十分楽しめる。 後日譚シナリオに登場するダンジョン『夢幻回廊』 出入りする度に構造が変化し、何度でも攻略可能な特殊ダンジョン。高レベルの敵・豪華な拾得アイテム(*4)・戦闘によるリンク経験値増加3倍と周回プレイを見据えた育成にもってこい。また、ver1.03で実装した新アイテムで、本来有り得ないキャラ同士の掛け合いも実現。5種で資金100万が必要だが。これにより、プレイヤーが使用できるキャラクターは『空3rd』を上回る23人となった。ただし、途中の区切りではVII組メンバーが4人必要なので、1回目攻略中の自由度はそれほど高くない。 NPCのシナリオ 第2部に入ると1パートごとに行ける場所が増える上に、NPCのセリフもその都度更新されるためテキスト量は非常に豊富。前作同様に何気ないNPCにもしっかりとしたシナリオが用意されており、進捗のたびに確認する楽しさがある。士官学院生のカレイジャス搭乗のためのシナリオも、個性の強い生徒を意識したもので、なかなかに見応えもあって面白い。 + ネタバレ注意 特に大きな見所は、中盤発生するある都市の焼き討ち事件。襲撃イベント自体は過去作でも存在していたが、本作では襲撃に遭った後の町の住民の様子が生々しく描かれている。パーティメンバーの中には首謀者の親族もおり、彼の悲痛な胸中や、普段明るかった住民が恐怖に怯えるといった様子もあり、重厚さを感じさせるものとなっている。 高クオリティの楽曲 通常戦闘曲では異質と言える悲壮なメロディ(*5)の「Heated Mind」や、執行者戦の戦闘曲として今なお人気を誇る「Fateful confrontation」の流れを組んだイベント戦闘曲「SevereBlow」、ヴァリマール起動の際に流れる「Awakening」などを中心に、「軌跡シリーズ」ならではの安定した質の高さで好評を博している。OP曲は今作でクローズアップされているリィンとクロウの関係について歌ったもので、シナリオとの相乗効果で非常に人気が高い。また、ラストダンジョンも熱い曲になっていて、クライマックスを盛り上げるのに相応しい出来。 とある重要な局面や最終決戦において流れる戦闘曲「Blue Destination」は本作におけるテーマ曲のような扱いをされており、ピアノを中心とした悲壮的な曲調と、それと見事にマッチした使用シーンから本作のBGMの中でも特に評価が高い。 ただし、前作の新曲が多かったこともあり、本作のサントラディスクは2枚組と少な目で、使い回されている曲が結構ある。元が良好なのでそれほど問題になっていないが。 絆イベント 弊害が問題点に記載されているが、イベント自体の出来は良好。キャラクター各々の背景が丁寧に描写されており、様々な紆余曲折を経て成長したVII組の結束力がきちんと描かれている。それだけに、メインシナリオに絡むべき部分をこちらに分配してしまったのが非常に残念である。 アクティブボイスの仕様の変更 オプションモードで、アクティブボイス再生中でもボタンによる行動が可能になった。 UIの改善 食材を購入する際、△ボタンで対応するレシピを参照できるようになった。 絆ポイントが存在するキャラに「!」マークが出るようになり、ミニマップでも表示されるようになった(前作では移動画面のみの表示だった)。 売買可能なNPCに「SHOP」アイコンが表示されるようになった。 一度発見した釣りポイントにアイコンが表示されるようになった。 クオーツメニューにレア度別のフィルターが設けられ、お目当てのクオーツを探しやすくなった。 ボタン配置オプションが少しだけ増えた。 カレイジャス運用中は、パーティーメンバー変更が拠点に戻らなくても可能になった。 クリア後の引継ぎは前作では引き継ぐ項目がまとめられていたが、本作ではバラされ、引き継ぐ要素を細かく指定できるようになった。 フィールドアクションの強化 モーション一新に伴い、いくつか改善され、自然な動きになっている。また、連続でボタン入力することで連撃が可能。 マキアスなど範囲攻撃を持つキャラは一度のアクションで複数のオブジェクトを破壊できる。 フィーやサラはターゲットが遠距離だと銃撃するようになり大幅に使い勝手が向上。 反面、踏み込む動作が追加されたキャラ、特にリィンは前作の感覚で扱おうとすると敵シンボルに接触しやすくなり、非常に危険である。 賛否両論点 意外性のない展開と明かされない伏線 スケールそのものは過去作以上なのだが、前々作『碧の軌跡』である程度先の展開が(クロスベル視点で)明かされてしまっているため、言ってしまえば「予想通り」の展開で「意外な黒幕」も存在しない。一応今作で初めて明らかになる黒幕(の一人)はいるのだが。また、本作は大まかに言うと1部・2部・終章・外伝・後日譚に分かれているが、1部を仲間との合流と敵キャラの紹介に割いてしまっているため、結果的にお使いクエストが多くシナリオ展開が遅くなり気味である。 クオーツセット仕様の変更 クオーツをセットさせたVII組キャラを次のVII組合流イベントでパーティに加えないと、そのクオーツが自動で外れないようになり、しばらく対応したクオーツを使えない。長期離脱する協力キャラ(VII組以外のプレイアブルキャラ)の場合はしっかり外れる。ただ、これは前作での別班のクオーツの取り扱いに関した指摘を受けたことによる可能性もあるので、人によっては気にならないかもしれない。 メインビジュアル(パッケージ) 担当絵師が前作と違う。別に本作に限ったことでなく、空の軌跡3rdや碧の軌跡でも同様であるが、何故か続編とは思えない絵柄の違い(*6)から、発表当初は多くの話題を呼んだ。しかも奥にいるアリサとミリアムの表情がほとんど同じ(*7)。メインビジュアルが発表されるまでは、前作の絵師によるイメージビジュアルが何枚も発表されており、そちらをパッケージにして欲しかったという意見が多数である。(参考1、参考2)アリサ(ミリアム)の表情がコラ素材に使われたことがあり、一部では話題になった。なお、PS4の移植では無事(?)パッケージが上記にあるものに差し替えられた。 強力すぎるアーツ 前作では補助系のみ実用性があったアーツ勢が大幅に強化された。敵側も同様なので、駆動解除が非常に重要になっている。あろうことかアーツ版の覇道(*8)である「冥皇」が登場し、先述のロストアーツと組み合わせると10万超えのダメージを簡単に叩き出すことができ、ボスの体力を数割、条件さえ揃えば10割削れる。前作のクロノバーストによるハメ戦法の問題は消費EPの大幅増である程度改善されたものの、それとは別にダメージ量のインフレという新しい問題点が浮上する結果となってしまった。 騎神戦で使用するEXアーツ 騎神による戦闘は前作から色々改善されたのだが、パートナーキャラがサラ教官一強。それもサラ教官以外使う必要はないレベルで強い(*9)。 具体的には、騎神戦では能力低下に耐性を持つ敵がいないのに、サラ教官のみ敵のSTR(攻撃力)とSPD(素早さ)を低下させるスキルを使える。それも一発で25%、最大で50%まで、重ね掛けすると効果ターンはリセットされるという鬼畜仕様。 サラばかり注目されがちだが、ガイウスも時折話題に上がる。 そちらはCPが120も回復するため、クラフトが使い放題に。HPを20%消費するものの、封技付き 100%クリティカルの天衝剣と組み合わせると… 騎神戦は前作ラストが運ゲーと化したことと、今作でもナイトメアで詰みになりかねない箇所がある。従って救済措置とも取れるので問題点と言い難いが、味方キャラ間のバランス調整を望む声は多い。 + ネタバレ注意(結末について) 報われない結末 本作はリィンが「内戦を終結させた英雄」として黒幕の宣伝に利用されるという報われない結末のまま物語が終了する。クロウが死亡し、VII組メンバーはそれぞれの道を進むために学院を去ったため(*10)、仮にリィンが次回作以降で登場することがあっても「トールズ士官学院特科クラスVII組」が自力でハッピーエンドを掴む可能性はほぼ完全に失われてしまっている。 「進む道が分かれても繋がっている」という一種の悲壮感と未来への希望を感じさせるエンディングは、「仲間と共に成長し進んでいく」という本作のテーマに沿うものなのは確かである。この点を評価する意見と、最後はやはり幸せな結末が見たかったという意見の両方がある。 内戦の終結という一つの区切りをつけられた点においてはしっかり完結はしているが、その実態は黒幕の一人勝ちである。 尚且つ、前作主人公組が所属するクロスベル自治州と立場的に対立していることで、今後更に後味の悪い展開が待っているのではないか、と不安視する声もある。 伏線回収が不十分 帝国に伝わる「魔女」の伝承、「灰と蒼の戦い」が何故結社の「幻焔計画」に必要なのか、そして終章ラストでの黒幕関連の描写、などそういった今作で登場した重要な謎は、今作でも明かされない。 伏線回収と共に新たな謎が出てくるというのは最早軌跡シリーズの常であるとはいえ、今作については、煮え切らない終わり方だった『閃』から待たせたにもかかわらず、またしても煮え切らない終わり方をしたため、いくら何でも消化不良すぎるとの批判が出た。 一方で、続編へ期待できる要素として楽しみにしているユーザーもいた。 問題点 + ネタバレ注意(終盤のダンジョン) 終章で行くことになる事実上のラストダンジョンでは、「待ち構える敵と戦闘」→「一応勝利するが敵が本気を出して逆転」→「第三者の介入により難を逃れる」という流れを3回ほど繰り返す。 この展開に関してはある謎が存在する上(*11)、このような展開の多いシリーズである事を知っているファンからも、流石にくどすぎるとよく指摘される。シナリオ上の助っ人達の役割が戦闘力で敵を足止めしてそのまま出番が終わりというのもワンパターンさに拍車をかける(*12)。 そもそも、語られる敵勢力の目的を考えると道行を邪魔される理由がない。三戦目の相手は自身の目的をもって戦闘を仕掛けてくるが、他の相手は主人公のエスコートをしてもいいくらいなのに。 また、3戦目の相手に勝てないのは設定や実力的に仕方が無いが、主人公は中盤に1戦目の相手と1対2で互角に戦っており2戦目の相手も1戦目の相手とそこまで大きな差があるとは考えづらいため、1戦目、2戦目の相手に7対2でも勝てないというのは明らかに不自然である。 システムも違っている為に単純な比較は出来ないのだが、空の軌跡や碧の軌跡においてこの時のリィン達と同水準の強さ(戦う時期もこちらのレベルが120前後と数値的にはほぼ同じ時期)であろう状態のエステルやロイド達は真正面から複数の強敵を打ち破り明確な勝利を得ているので、(*13)その時も敵味方の全員が本気で戦ってたはずなのにあの弱さ(逆にこっちの強さも)は何だったんだ?となってしまう。 せめてラストダンジョンに充満している瘴気に侵され戦闘力が強化されて立ち上がってくるなどの理由でもあれば問題はなかったのだが。 特に2戦目に戦う相手は戦闘を生業にした者達なので、むしろそういう設定で強化復活する方がしっくり来るだろう。実際、彼等と同じ生業のキャラクター(*14)は戦闘が激化したり追い詰められたりすると、ウォークライと呼ばれる強化クラフトを使ってより戦意を高揚させて身体能力を強化するシーンがストーリー中でも度々描写されている。 なお、これらの理由については、続編である程度描かれている。 + 微ネタバレ注意(二周目の隠しイベント) 二周目以降限定の隠しイベントとしてある人物に関する重要な秘密が発覚するのだが、プレイヤー目線のみで判るのではなくリィン自身が相手から秘密を知らされる流れになっている。またイベント発生条件として歴史の裏側について記された奇妙な書物を読むことになる。続編が前提のシリーズで、キャラクターが知ることで今後のシナリオに関わりかねないほどの内容のイベントがここまで見難いのはいかがなものか。 軌跡シリーズの一貫した敵である「結社」との抗争に関わる内容でもあるだけに、一周目で見られる、あるいは隠し条件なしで見られるようにするべきとの意見が多い。 シナリオの中心をVII組からリィンとクロウに変更した事による弊害 VII組キャラのエピソードが相対的に少なくなり、ほとんどリィンとクロウ中心でシナリオが進んでしまっている。前作では味方のシナリオには章ごとに割り振って力を入れていたことでそれほど問題にはならなかったが、今回は絆イベントだけで不足分を補完しているので、それ以外での出番が乏しい。感覚的に前作と繋げてみればなんとかバランスが取れる、といったところか。2周目以降は引継ぎ要素の「絆行動ポイントMAX」を取れば一応解消できる。 本編でしっかり目立ってるVII組メンバーがユーシス、エマなど一部である反面、トヴァル・アンゼリカ・アルフィンなどのサブキャラクターはきっちり見せ場があったりする。 とあるキャラは、終盤のダンジョンに幽閉される役どころゆえ出番が少なく、最後の絆イベントにも出番がない。 精霊窟巡り 本作のシナリオの最大の問題点とも言える部分であり、ゲーム中盤に精霊窟と呼ばれる似た様なダンジョンを4つ順番に巡る単調な展開が続く。 空の軌跡SCにも似た様な塔を4連続で巡りその全てで敵に出し抜かれる四輪の塔巡りが批判される事もあったが、それでも4つの塔全てでイベントがあった。しかし本作の精霊窟巡りは4つめのダンジョン以外イベントすら無いため残りの3つが完全なシナリオの水増しとなっており、空の軌跡SCの四輪の塔巡りをより悪化させたものであると言える。 シナリオと日数経過がズレるシーンがいくつかある。 具体的な例を挙げると「12/1」から一夜明けたら「12/4」になる…といった日付が多く経過しているというもの。この場合だとゲーム上で「12/1」とされているのはシナリオ的には「12/1~12/3」の出来事だったということなのだろうが、「12/1」の日付は移動画面に常に表示されており、むしろ日数が経過していないと強調しているかのよう。 前作『閃』では宿泊施設から離れたシチュエーションがなかったためか、こういったことはなかった。 ゲストキャラクターとして登場する、ロイド・バニングスの声 熱血漢であることを十分に表すストレートな演技だった原作のそれに比べ、かなり灰汁の強い演技となっており不評の声が多い。担当した声優は同じ人だが、原作と『碧Evo』以降では演技の仕方が変わっているため、演技力ではなく演技指導に問題があると言われている。 一部状況が過去作である『碧の軌跡』とかみ合わない。 碧の軌跡には最終盤で寄り道をすると帝国から伝わってきた「情報」を聞ける会話イベントがあったのだが、閃IIの描写・時系列と合わせると内容がずれている。 話の流れから閃II終章の後で「情報」の通りになりそうではあるが、シリーズとしての展開を意識したと思われる碧のイベントを「誤報を信じて安堵している」という滑稽なものにしてしまった。 総評 前作より遊べる要素を複数点追加して遊び易さを改善し、やりこみ度も伸ばしてはいる。単純に楽しむ分には問題ない。 ただし、余談で指摘されているように短期開発で世に送り出されたゲームなので、細かいところで粗が目立つ。 特に主要登場人物間の交流を選択式の「絆イベント」に託した脚本構成上の問題、IとIIの幕切れで主人公の少年が苦い体験を連続して迎える爽快感なき結末には批判が集中した。 Iよりボリュームが増した分、この点では苦痛度が強化されてしまったと言える。 この結果を受けてか、IIIの発売までは3年の期間が空くこととなった。 余談 発売後に行われたトークイベントでは、日本ファルコムの近藤社長によって今作の開発期間は10か月しかなかったということが語られた。 ファルコム社の楽曲を演奏するバンドグループであるjdkバンドのリーダーである岡島氏も同席していたのだが、これには驚きの表情を隠せなかった様子。 予約数特典で、リィンの専用衣装として「 多感な時期に発症した病の残滓 (原文ママ)」の配布が決定。元中二病という新たな一面が垣間見れる。衣装なので攻略には全く関係ないが。 その衣装を含め、無料DLCはそこそこ多め。全体的に「攻略に役立つアイテムは無料、お遊びアイテムは基本有料」である。他衣装DLCも豊富にあり、よくわからない部分(どこなのかはご想像に任せる)に力を入れている。 もう一つ予告されていたアリサの衣装である「人に言えない恥ずかしい衣装」は予約数が規定に足りず未配信だったが、2015年1月8日に配信された。 なお、これらの衣装は後に発売されたゲーム『東亰ザナドゥ』にて再利用されている。 2014年日本ゲーム大賞のフューチャー賞、PS Awards2014ユーザーズチョイス賞を受賞している。 修正パッチである1.01が発売日、1.02が10/22に、1.03が11/28にそれぞれ配布されている。細やかな修正から致命的なバグ対応までされており、必ず当てておきたい。1.03は某RPGにおける「なりきり」グッズや、少々面倒だった「外伝」のシナリオをスキップできたりと、遊びやすさを重視している。 10/14より月刊ファルコムマガジンにてコミカライズされている。 作画はクイーンズブレイドのコミカライズも担当したさがら梨々氏。 本作でフィッシュバーガーを食べるシーンは人気を得て、本作をプレイして始めてフィッシュバーガーを食べたという人もいる(拘る人はオニポテとメロンソーダorオレンジジュースを付ける事も)。 そのため一部ではフィッシュバーガーが食べたくなるRPGと言われている。 コナミの音ゲー『BeatStream』に、IIのOPテーマ「閃光の行方」と、EDテーマ「I’ll remember you」が期間限定でプレイ楽曲として収録されていた。 2018年4月26日、PS4版『英雄伝説 閃の軌跡II 改 -The Erebonian Civil War-』が発売。 PS3/PS Vita版で販売されたDLC計102種が収録されている他、クロスセーブ機能でPS3/PS Vita版のセーブデータ・トロフィーを共有できる。 閃の軌跡IIIのセーブデータを読み込むと最初から周回特典が解放される。また閃の軌跡IVにクリアデータ引継ぎができる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17893.html
登録日:2011/08/30(火) 23 26 32 更新日:2023/01/01 Sun 21 17 32 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PC PSP ガガーブトリロジー ゲーム ファルコム 日本ファルコム 英雄伝説 『英雄伝説 ガガーブトリロジー』は日本ファルコムから発売されたRPG、英雄伝説シリーズの第2期。 白き魔女、朱紅い雫(あかいしずく)、海の檻歌の三作の総称のこと。 『英雄伝説III 白き魔女』、『英雄伝説IV 朱紅い雫』、『英雄伝説V 海の檻歌』の順で発売された。 作品はそれぞれ単体で独立し、一作品でストーリーがそれぞれ完結するが、海の檻歌はシリーズ最終章なため、他作品との直接な繋がりがある。 他社による移植版が複数存在するが、改変・削除された要素もあるため出来ればファルコム製のオリジナルをプレイすることを推奨したい。 【舞台設定】 巨大な大地の裂け目「ガガーブ」と、巨大山脈「大蛇の背骨」によって世界は三つに分断され、互いに行き来することは出来ず、それぞれ独立した文化を持っている。 ティラスイール 白き魔女の舞台。 大蛇の背骨の北、ガガーブの東側に位置する。 通貨 ピア 換金アイテム ゴア 魔法 チャッペル、カンド ※チャッペルとカンド 既存の魔法体系をふたつに分けたもの。チャッペルは主に回復など。カンドは主に攻撃など。 エル・フィルディン ガガーブの西側に位置する。 通貨 ロゼ 換金アイテム ピスカ 魔法 白魔法、黒魔法、精霊魔法 ※エル・フィルディン魔法は神の力を利用している。白魔法は回復。黒魔法は攻撃。精霊魔法は召喚。 ヴェルトルーナ 大蛇の背骨の南に位置する。 通貨 ジェント 換金アイテム リル 魔法 共鳴魔法、アンサンブル魔法 ※共鳴魔法は音楽によって発せられる力を利用した魔法。アンサンブル魔法はそれを複数人で使った魔法のこと(軌跡シリーズでいうコンビクラフトのアーツ版にあたる)。 【時代設定】 ナンバリング順とは違い、作品の時代設定は以下の通り。 朱紅い雫 … ガガーブ歴 937年 海の檻歌 … ガガーブ歴 943年 白き魔女 … ガガーブ歴 992年 ナンバリング順でプレイしても、時代順にプレイしてもシナリオ上問題無いが、順番によってプレイヤーの視点が変わるようにうまく作られている。 【舞台背景】 白き魔女 村の習わしに従って成人の儀式として世界を旅する 朱紅い雫 邪宗教に拐われた妹を助けに旅に出る 海の檻歌 幻のメロディを求めて巡業の旅に出る 以下ネタバレ + ... 【終盤で発覚する舞台背景】 白き魔女 かつて異界に転送されたラウアールの波にる異界の滅亡から逃れるためにもともと発生した場所へこちらの世界へと送り返す 朱紅い雫 10年後、50念後に世界を滅ぼす災厄の脅威から逃れるために闇の神を復活させて世界を一から作り直す 海の檻歌 共鳴魔法の使いすぎによって溜まり、異界へと追いやった害周波のうち、こちらの世界に残ってしまったものに対する封印が陰謀によって解かれ、暴走してしまった 【作品同士の関係性】 エリュシオン→エスペランサー 朱紅い雫→(海の檻歌→)白き魔女 朱紅い雫でエル・フィルディンにてレアメタルソードにバルドゥス神を宿し神剣エリュシオンとなり、オクトゥムを倒した後は力を失い、エスペランサーと言う名を付けてミッシェルが預かる。 海の檻歌では登場していないが、PSP版では白き魔女と朱紅い雫のクリアデータがあると入手可能になった。 その後ティラスイールでデュルゼルに託されるが20年間放置されて錆びる。 pc-88版では経緯は不明だが、ラップが手放しどこぞの店でデュルゼルが購入した、値段が思い出せない辺りあまり高額ではなかったようだ。 白き魔女の時点でゲルドの墓の前で復活し、ジュリオの手に渡り、平和が戻るとデュルゼルの元へ戻るが、最終的にローディに模擬戦で折られた。 共鳴石→銀の短剣 海の檻歌→白き魔女 海の檻歌でレオーネから共鳴石の始末を受けたミッシェルがEDで共鳴石を集約し、銀の短剣へと変化させた。 共鳴石「誕生」のフレーズ→まろうどの讃歌 海の檻歌→白き魔女 「誕生」と「青い埋葬」と「封印解除」を一斉に演奏するとまろうどの讃歌になる。 キャプテン・トーマス 朱紅い雫ではエル・フィルディンの航海士。 海の檻歌でラップとともにヴェルトルーナへやって来て、詐欺師フロード正義の海賊キャプテン・トーマスとしてパーティに。 白き魔女では小説「キャプテン・トーマス」として語り継がれている。 白き魔女作中ではルーレという老人として登場、ギャンブルで得た金をあることにつぎ込んでいる ラモンとも和解したらしくいい関係を築いている。 Leone Fredrik Richter 白き魔女→海の檻歌 白き魔女(Windows版)の締め括りに流れるBGM。 実は海の檻歌発売への伏線で、海の檻歌のテーマ曲であり、最重要人物。 【軌跡シリーズとの関連性】 同じ英雄伝説シリーズであるため、第3期であり現行の軌跡シリーズにもオマージュ・関連する要素が存在する。 人形の騎士 海の檻歌で登場する小説で、小説中の舞台もヴェルトルーナなのだが、なぜか空の軌跡で登場。 しかも、SCではある章でこの内容が重要な鍵になるストーリーになっていて、さらに十三工房も登場する。 物語られし者達 先述のキャプテン・トーマスに加えて、白き魔女に登場した小説「女剣士サフィー」もまた モデルとなった人物であるルキアスが朱紅い雫で登場する。 こういった「劇中小説に登場した人物が後になって作中に登場する」要素は軌跡シリーズでも見られる。 (「カーネリア」のトヴァル、「赤い月のロゼ」のローゼリア、「3と9」のスウィンとナーディア) 迅雷のダグラス 朱紅い雫に登場したおじ…お兄さん。 碧の軌跡ではクロスベル警備隊の副司令としてそっくりさんが登場している。 その他の共通する要素 白き魔女に登場したホワイトストーンは碧の軌跡のミシュラムにもある。 朱紅い雫ではガウェインの技にジャスティスハンマーとメテオブレイカーがあるが、これはそれぞれダドリーとロイドに受け継がれている(名前が同じだけで技としては別物だが)。 朱紅い雫ではミルディーヌ姫が偽名を用いて登場するが、これは閃の軌跡のミュゼにオマージュされている。 追記・修正はガガーブを越えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] PSPリメイク3作買って続けてやって朱い雫の途中で挫折。町のマップが見にくい、敵が代り映えしない(手抜きリメイクのせい)で連続プレイにはきつい仕様だった… -- 名無しさん (2016-09-30 15 29 52) 敵の使いまわしは、Win版でもそうじゃなかったっけ?まぁ、トリロジーはそもそも、連続プレイを楽しむものではないからね。 -- 名無しさん (2017-07-11 08 44 46) ↑ミス。×連続プレイ 〇繰り返しプレイ、だった。それはそうと、大地が分断される順番は、バルドゥスとオクトゥムの争いの影響で大蛇の背骨が誕生し、ティラスイール、エル・フィルディンとヴェルトルーナが分断→その後、ガガーブ暦元年にガガーブが生まれて、ティラスイールとエル・フィルディンが分断、の順じゃないかと思うんだが。 -- 名無しさん (2017-07-19 09 02 52) あと、白き魔女でエスペランサーがよみがえったのは、ゲルドの意思が宿って、疑似的&一時的に神剣だったころの力を取り戻したからじゃないか、と思うんだが。 -- 名無しさん (2017-07-19 09 04 08) Win版でプレイしなければ、その本当の価値や、感動は味わえないと思う。 -- 名無しさん (2023-01-01 18 21 35) ↑同意。バンダイのPSP版は特にOPとEDのムービー改変が絶許クラスでやってはならない要素だった(PSP版の歌そのものは良かったんだけど) オリジナルのWin版3部作は音楽もムービーも全て物語に見事に調和した最高の出来栄えなので、懐古厨と言われようとWin版を推したい(Win版は互換性さえ合えば3作ともDLsiteでダウンロード購入可) -- 名無しさん (2023-01-01 21 17 32) 名前 コメント